ナンバ@DEEP その3 [ブログ]
ボクらは、道頓堀を後にし、ちょっと寄り道して
心斎橋の「WE GO」で古着を物色することにした。
さすがに最大級の古着屋ということだけあって
すんごい。すんごい。
彼女は、アディダスのジャージのズボンを探していた。
すると、黄色に黒の3本線。
ジャージのズボンがあった。
「わしゃっ ブルース・リーか!?」
「死亡遊戯かっ!?」
て叫びたくなるくらいのジャージっぷり。
わしゃ牛乳かっ!!てくらいのジャージーっぷり。
おまけにポケットには何かわからないけど
何かを守るためのクッション的なものが装着されている…。
さすがに買わなかった…。
いや、買えなかった…。
そんなこんなで、「WE GO」から外に出たとき、戎橋の大型ビジョン前に
大勢の人だかりができていた。
大型ビジョンには、ちょうど「菊花賞」が映し出されていた。
ボクは普段競馬はしないがGⅠとかになると
お祭りに参加したい一心で買ってみる。
今回、ボクが買ったのは
「5-12」、「5-13」、「5-18」、「12-18」、「13-18」
もう結果はみなさんがご存知の通り。
武幸四郎がやってくれた。
でも、ちょっとガンバリすぎた。
なぜなら、馬単で買っていたから~!!!
まさに、だっふんだっである。
「悲しいとき~!」
「悲しいとき~!!」
「馬単で買ったとき~!」
「馬単で買ったとき~!!」
悔しさのあまり…
「グリコ~!!!!!!!!!!!!!!」
いい夢見させてもらったよっ!!(柳沢慎吾風)
タグ:古着
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