ポールスミスブルー タッチアップ編 [ポールスミス ミニ・バイク]
ガーーーーーーーン。
いきなり1行目から…。
と言うのも、家の真ん前の駐車場に止めている愛しのマイカー
ポールスミス ミニ。
どこのどいつかわからんが、ひっかき傷を付けられた…。
誰やっっ!!
真昼間から堂々と…。
しかも複数…。
1つは深くエグれとる…。思わず広島弁になるくらいっエグれとる…。
かなり目立つし、サビたら大問題…。
ていうかサビかけとる。
とりあえずタッチペンで補修しようと思い、ミニ専門店に行って探してみる。
店員にきいても在庫はなく、ポールスミスブルーは既に生産中止なので、
いつ店に入ってくるかはわからないとのこと。
とほほ…。
ネットでかなり検索して(マジでかなりの検索っぷり)
ローバー純正のタッチアップスプレーやタッチアップペンを
ネットで売っているミニ屋のページで片っぱしから注文していく。
答えは1つ…。
「生産中止のため在庫切れです。」
じゃあ~ 載せんなっ!!
ちょっと期待するやないか~い!!(髭男爵 山田ルイ53世)
このまま傷まみれなのか~い!?
ボクと同じような境遇の人も結構いると思う。
残念…。
とっ 思いきや??
突然の救世主が光臨する!?
「SOFT99のMYタッチアップペ~ン」(ドラえもんっぽく)
テレレレテッテレー♪♪
SOFT99のMYタッチアップペンはカラーコードで注文できるとのこと。
しかも、約1000円くらい。
ローバーのポールスミスブルーのカラーコード「jyx/1269/jfl 」で注文してみる。
できるかどうか確認中とのメールが届き、やはり無理か…と諦めかける…。
すると、すぐにカラーコードが違うけどポールスミスブルーの調合は
できるとの返事が返ってきた。さすが SOFT99。
しかも、「補修のコツ」付き。
タッチアップペンにも筆は付いているけど、細かい傷だったので
納屋からガンプラに使用していた細い筆を汗だくになって取り出す。
早速、ミニの傷に塗り塗り塗り塗り塗り塗り塗り塗り塗り塗り塗り塗り。
発売から9年経って、さすがにボディのポールスミスブルーが色あせて来ているとは言え
ほとんど同じ色。
ドアの角やフェンダーの擦ったような傷は全くわからないくらいになった。
トランクの引っかき傷は、塗ってはコンパウンドしてみたり
いろいろやって、細い傷はほぼ隠すことはできたが、
さすがにドアの深いエグれている傷は、遠目からは見えないけど
近くでは、やっぱりわかってしまう。
どんだけエグってくれとんねん。10円か!?石か!?鍵か!?となりのオヤジか!?
まぁ~ 細かい傷はきえたのでエエとしようか。
いやっ!!となりのオヤジに間違いない!!
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