空飛ぶタタミ。 [ブログ]
ボクは毎朝セットした目覚ましの1時間前くらいに必ず目が覚める。
そんなこんなで夢を見た記憶がここ何年もない。
寝ようと思ったら、気付いたらもう朝。
それがこないだ記憶に残る夢を見た。
ホワン ホワン ホワン ホワン ホワワワ~ン♪
………
それは、とある学校での出来事。
校庭では大運動会の真っ最中。
ボクは屋上からその光景を眺めていた。
みんなで騎馬戦や玉入れなど楽しそうにやっている。
ふと、周りを見渡すと保護者など観客は誰一人いないさびしい大運動会。
ボクはそんな光景をずっと眺めていたんだ。
どんどんプログラムが進行していく。
生徒は保護者や観客がいないことに誰一人として気付いていない…。
それくらいみんな集中している。
そのさびしい大運動会はクライマックスを迎え
最後に校長先生が登場し語り始めた。
ちなみに校長先生はトミーズ雅。
トミーズ雅校長の話しに耳を傾けると最後にメインイベントがあるという。
しかも、そのイベントは毎年1名選ばれたものが参加できるらしい。
トミーズ雅校長は、屋上を指さし、その名を告げた…。
「空飛ぶタタミ」
そう…、その名の通り一畳のタタミに乗って
屋上から飛び出すという生と死がとなり合わせたイベント…。
ボクが選ばれた…。
ボクのタタミは黄色。
ボクはその黄色いタタミの上にまたがり
トミーズ雅校長の掛け声とともに勢いよく飛び出した。
黄色いタタミは急降下したかと思うと
今度は風に乗りグングン飛距離を延ばす…。
数分後…
学校はもう見えないくらいの距離。
下には川が流れている。
ボクは不時着した。
着地はなんとか成功。ケガはなかった。
「こっ ここは…」
数分しか経っていないのに全く場所がわからない。
ボクは途方に暮れ河川敷を歩きはじめた…。
ふと気が付くとボクはなぜかタクシーを探していた。
タクシーを捕まえたボクはどこかへ走り去っていった…。
どこへ行ったのだろう…。
…
今日はグッスミンを飲んで寝よう…。
その後…
グッスミンを飲んだら、トマト酢がノドに染み渡る…。
なんか飲んですぐなのに効いている気分!!
今まで味わったことのない体中の力が抜けるような
えもいわれない感じがした。
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